お知らせ

東京すくすく

出版情報やクリスマスの絵本として当サイトでもご紹介している、2019年待望の復刊となった『サン・サン・サンタ ひみつきち』(白泉社)が紹介されています。

かこさとしが語るサンタクロースのひみつは、ファンタジーであり現実的なのです。大人だって食い入るように絵を見てしまうはずです。なぜって?! それは見てのお楽しみです。メリークリスマス!

記事は以下でどうぞ。

サン・サン・サンタ ひみつきち

2019この3冊

磯田道史氏の選による「2019この3冊」に『新版 科学の目』(2019年童心社)が取り上げられました。

『科学者の目』は1974年にハードカバーで刊行された後、しばらくは文庫での出版が続きましたが、2019年装い新たに巻末の「科学・技術史略年表」も補い新版として刊行されたものです。

「真の科学者とはどうあるべきか」という問いに対するかこさとしの見識は今の時代の私たちに大切なことを伝えています。

2019年も残すところ3週間足らずとなり、今年の様々なランキングが発表されています。
雑誌「ダ・ヴィンチ」の特集、BOOK OF THE YEAR 2019のアート・写真集トップ10に6位として、全国巡回展の公式図録『かこさとしの世界』(2019年平凡社)があげられています。

アートの分野でのランキングに、かこさとしだったら、照れ笑いで「まいっなぁ」と言いそうです。全国巡回展はまだまだ続きますが、この図録のみでも、かこさとしを知っていただける充実した内容です。展示会場のみならず全国の書店でも販売中。2020年の展示会については新年早々にご案内いたします。ご期待ください。

アート悶々2 彫刻って?

『すばらしい彫刻』は『うつくしい絵』(1974年偕成社)に続く姉妹編で、芸術作品を見る時にどうやってどのように見れば良いのかをわかりやすく語りかけています。
詳しくは、当サイトの[作品によせて](2018年11月20日)ーかこさとしと「すばらしい彫刻」との出会いーをご覧ください。

表紙(上)にあるミロのビーナスは、かこにとって様々な思い出のある彫刻で全国巡回展の公式図録『かこさとしの世界』(2019年平凡社)にも解説があります。

彫刻とはいったい何なのかと問いかける記事が掲載され、その答えと『すばらしい彫刻』は関係があるようです。以下をお読みください。

すばらしい彫刻

上は、『すばらしい彫刻』裏表紙

科学をもっとおもしろく

開け!科学の扉⑧

特別企画:かこさとしさんのセツルメント活動に見る科学普及の原点

科学の感動をこどもたちに届けられるようにと東京応化科学技術振興財団の助成によって刊行されているシリーズの第8巻。かこさとしが社会人になったばかりの若い頃から20年間取り組んだ川崎セツルメントのボランティア活動を紹介。こどもたちの自主性、創造力を養い、賢く健やかに育って欲しいという願うその精神は、この本に登場する、科学の魅力を伝えようと各地で活動を続ける様々な取り組みに通じるものがあります。

かこさとしがこどもたちに見せていた紙芝居はのちに絵本『あかいありとくろいあり』(上)『わっしょい わっしょいぶんぶんぶん』(下・いずれも1973年偕成社)として出版され現在でも読まれていますが、その元になった絵や写真も掲載しています。

また、『太陽と光しょくばいものがたり』(2010年偕成社・下)の共著者でもあり親交のあった藤嶋昭先生の言葉や日本科学未来館の紹介もあります。

絵本の世界 味わってパンやスイーツ

2019年11月22日NHK総合テレビ「あさイチ」で紹介された『からすのパンやさん』。この本にちなんだスタンプラリーをかこさとしの故郷・福井県越前市で今年いっぱい開催中です。

武生駅にはこの地で生まれた、いわさきちひろさんの「赤い毛糸帽の女の子」とかこさとしの「だるまちゃん」との看板が目にとまります。市内のケーキやさんには、ちひろさんの愛した苺ババロアが、パンやさんでは楽しい形のパンが店頭を飾ります。絵本や紙芝居の読み聞かせもあり、寒くなる季節ですが、ぬくもり感じられる美味しいイベントです。
以下の記事をご覧ください。

からすのパンやさん

また越前市広報にも掲載されています

絵本にであう旅にでよう

12月3日福井新聞にも掲載されました。以下でどうぞ。

福井新聞

12月3日読売新聞(大阪)にも掲載されました。

楽しいイベントありがとう

オープニングイベント(11月2〜3日)ありがとう!

福井県越前市、武生駅前に完成した室内広場「てんぐちゃん広場」のオープニングは2019年11月1日でした。この日の式典に続き2・3日には様々な催しが行われ多くの皆様が広場に集まり楽しみました。その様子を市のホームページで紹介しています。ご覧ください。

いよいよ冬の到来で雪や寒風の日には、特に貴重な広場となることでしょう。市民以外の方にも利用していただけます。是非、お越し下さい。

てんぐちゃん広場

2019年11月14日から越前市ふるさと絵本館で、2020年3月まで

越前市ふるさと絵本館では、2019年11月14日より展示替えをして『むしばミュータンスのぼうけん』(1976年童心社)をご覧いただけます。本作は40年以上前の作品ですが、現在でも多くのお子さんたちが手に取り、「きょうあく むざんのむしばミュータンス」の誘いに乗ってはいけないと、歯磨きをしてくださっているようです。

歯磨きをしようとは、一言もかいていないのに、「はみがきやめて むしばになろう」が ミュータンスの悪巧みであることを、すっかり見抜いてしまうこどもの力と、その力を信じたかこに軍配が上がっているようです。

一方で、虫歯から始まる〈口内崩壊〉という言葉も耳にしますが、これも大人の責任と言わざるを得ません。あとがきの絵(下)にあるように大人も子どもも一緒になってミュータンスをやっつけなければならないのです。そのお役に立てるようなびっくりの展示になっています。歯磨きが嫌いのお子さんには是非見ていただきたいものです。

絵本館は年末年始はお休みとなります。2019年11月1日オープンの武生駅前「てんぐちゃん広場」、絵本館近くの武生中央公園「だるまちゃん広場」も合わせてお楽しみください。

ちいさな、かがくのとびら展

今年創刊50周年をむかえた福音館書店の『かがくのとも』を記念して8月に大規模な展示会がありましたが、今年の締めくくりに、もう一度そのエッセンスがご覧いただける展示会(下)が開催されます。絵本を手にとってお読みいただけます。
詳しいことは以下で。

ちいさな、かがくのとびら展

8月の展示会に際してのインタビューは以下で(再掲載)、第5回は、かこさとしについてです。

かがくのとも