お知らせ
「新聞コンクール全国入賞者に聞く」(上)
新聞記事を読んで家族や友人と対話し、深まった意見をまとめる「第16回いっしょに読もう!新聞コンクール」で全国奨励賞の選ばれた福井市の小学6年生を紹介しています。
読んだ新聞記事は2025年8月20日に福井新聞に掲載された「作家と戦争ふくい戦後80年(下)」でした。
「過ち繰り返さぬ 創作の源」という大見出しで、かこさとしの実話を元に2021年絵本として出版された『秋』について紹介するこの記事を見て、「戦争体験が創作の原点だったことを」知り、本を読み深め「戦争は悪 平和守りたい」という強い気持ちになった、と入賞者の言葉を伝えています。
2026年1月26日福井新聞 『秋』新聞コンクール
かこさとしさん 絵本の底流にあるものは
生誕100年を迎えるかこさとしの生涯を紹介。
今でも人気の作品は「川崎でのセツルメント(住民生活向上の社会運動)が土台にある」とし、そこでこどもたちから学んだことに「昭和20年以降の生きる望みを与えられた」というかこ自身の言葉を引用しています。
科学絵本にも触れ、「いずれの絵本も底流にあるのは多様性への視座だろう。」と結んでいます。
2026年1月23日 神奈川新聞照明灯
「民主主義は単なる多数決にあらず」
2025年に引き続き2026年も鈴木愛一郎が日曜エッセーを執筆いたします。
今年は「加古里子作品をめぐって」と題し6回シリーズでお届けする予定です。
第一回目は『こどものとうひょうおとなのせんきょ』(2016年復刊ドットコム)と『過去六年間を顧みて』(2018年偕成社)の加古の言葉を引用しながら、洞察します。
2026年1月18日 福井新聞日曜エッセー
「生きる、知る喜びを描き続けた」
「生きる、知る喜びを描き続けた」として2026年1月17日の朝日新聞「ひもとく」で紹介されました。
『地球ーその中をさぐろう-』(1975年福音館書店)から始まり、『かこさとしと紙芝居 創作の原点』(2021年童心社)、『未来のだるまちゃんへ』(2016年文春文庫)をひもときながら、かこさとしの著作に込めたもの、メッセージ伝えています。
以下で全文お読みになれます。
2026年1月 朝日新聞 読書好日
2026年1月17日朝日新聞「ひもとく」かこさとし
昨年12月5日より、新展示となった越前市ふるさと絵本館について2026年1月15日の福井新聞で紹介されました。いよいよ生誕100年目前で、ふるさと越前市にゆかりのある作品が並んでいます。
今回の主な展示作品は かこさとしの干支でもある「とら」が登場する『だるまちゃんととらのこちゃん』(福音館書店)、越前市の伝統、打ち刃物にちなんだ『まさかりどんがさあたいへん』(小峰書店)そして、これも越前市が取り組んで繁殖に成功しているコウノトリを主人公にした『コウノトリのコウちゃん』(小峰書店)と2026年に出版50周年を迎える、かこさとしからだの本からも少数ですが展示します。
武生中央公園のバッテリーカーでお馴染みの『だるまちゃんととらのこちゃん』は赤と黄色の色鮮やかさと遊びやお手伝いに元気いっぱいの様子に寒さも忘れます。
『まさかりどんがさあたいへん』は様々な道具たちが師走の私たちのように駆け足で仕事に励み、ついに完成したものは?! やんややんやの大喝采となる最終場面をぜひ複製画でご覧ください。
赤と黄色で元気になる画面がたくさん
いったいいくつの道具が登場するのでしょうか
『コウノトリのコウちゃん』は、加古自身が繁殖の取り組みが始まった施設の見学をして完成させた絵本です。絵も文もかこさとしの絵本としては最後の作品です。
出版から半世紀となっても読み継がれている「かこさとしからだの本」シリーズから、今回は『わたしののうとあなたのこころ』などを展示。どうぞゆっくりお楽しみください。
自然の恵み豊かな越前市を象徴するコウノトリ
かこさとしが小さなお子さんのためにかいた科学絵本のシリーズです
本年3月までの休館については以下でどうぞ。
(冬季は積雪もありますので道路状況をご確認の上お出かけください)
2026年1月15日 福井新聞 絵本館
季節ごとにかけかえている藤沢市内4図書館の複製画。
新年なのにクリスマスの本?と思わないでください。今年の干支馬を探しだす楽しみな絵が並びます。図書館で是非どうぞ!
『あかですよ あおですよ』の絵は市役所本庁舎1階ホールに展示しています。
藤沢市 図書館に展示の絵 2026年1月から
『ゆきのひ』(福音館書店)より
新年あけましておめでとうございます。
いよいよ、かこさとし生誕100年の2026年を迎えました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年は以下をはじめ記念の展示会が各地で次々に開催予定です。
⚪︎国立科学博物館 3月24日(火)〜6月14日(日) 企画展
生誕100年記念「かこさとしの科学絵本」
⚪︎県立神奈川近代文学館 7月25日(土)〜9月23日(水・祝)
「生誕100年 かこさとし展 生きるということは、本当は、喜びです」
⚪︎福井県ふるさと文学館 7月11日(土)〜9月13日(日)(予定)
随時更新いたします。ご期待ください。
2026年元旦撮影の紅梅
2025年12月5日越前市絵本館で開催された小学生による催しの様子が動画でご覧いただけます。
ふるさと越前市のことを知ろうと絵本館を訪れた小学生たちがかこさとしの100周年が2026年と知り自分たちで考えたイベントです。
こしの都ネットワーク 12月5日 かこさとし生誕100年を祝おう
越前市ふるさと絵本館の休館日は以下となっております。
核兵器の悲惨さ、平和への想い・・どう語り継ぐ?
戦後80年の節目の年にあたった2025年も暮れようとしています。
80年前の12月17日には婦人参政権も認められ、大きな痛手を受けた人々は、それを癒すことはできないまでも日本の復興に希望を感じ前を向いていたに違いありません。
必死で復興に取り組んだ当時の人々が80年経た現在の状況をどう見るのでしょうか。
2025年11月15日に開催された「戦後80年藤沢市平和式典」についての大変詳しいレポートが発表されました。その中で若い方々によって朗読された、 かこさとし作(絵・中島加名)の『くらげのパポちゃん』(2025年講談社 )についても触れています。
以下でどうぞ。
2025年12月16日Webふじさわびと 戦後80年