2016年10月17日 読売新聞 本こども堂 名作絵本が絵巻に
1962年福音館書店より刊行されたロングセラーの科学絵本『川』が、絵巻仕立てになって出版されました。写真とともに紹介しています。
http://www.yomiuri.co.jp/kodomo/kbook/sinkan/20161011-OYT8T50076.html
1962年福音館書店より刊行されたロングセラーの科学絵本『川』が、絵巻仕立てになって出版されました。写真とともに紹介しています。
http://www.yomiuri.co.jp/kodomo/kbook/sinkan/20161011-OYT8T50076.html
2016年9月に福音館書店より刊行された絵巻仕立て広がる絵本『かわ』についての記事です。本書は1962年刊行の同名の書に2ページを追加し、さらにスケールの大きな物語として新たにお届けするものです。著者の色褪せないメッセージーや絵巻仕立てに込めた思いもインタビューでご覧いただけます。
http://withnews.jp/article/f0161015002qq000000000000000W02310101qq000014051A
奥州市立肝沢図書館と隣接する社会福祉法人が運営するパン工房が「からすのパンやさん」(偕成社1973年)に登場するパンを11月11日まで販売する。同図書館は、パン売り場の横に絵本を展示し図書館利用を促す。
だるまちゃん絵本が誕生して2017年に50周年を迎えるのを記念して、だるまちゃんすごろくが発売されます。
表面は赤い枠の「おくにおもちゃのいろはすごろく」裏面は青い枠の「にっぽんぜんこく おくにおもちゃめぐり すごろく」です。たくさんのおもちゃとだるまちゃんのお友だちが登場、上がりでは、みんなが揃って賑やかです。サイコロやコマも付いているのですぐに遊べます。
全部ひらがななので遊びながら、いろはや県名もおぼえられます。
上の2枚は、すごろくが入っている箱の表面で、大きさ、厚みは「だるまちゃん」シリーズの本とほぼ同じです。あけてみましょう。
左側に「おくにおもちゃいろはすごろく」が見えています。
右側に大きさを比べるために「だるまちゃんとてんぐちゃん」の」の本を置いてみました。
ほうこうさん(香川)、おたかぽっぽ(山形)など、さまざまな地域にゆかりのおもちゃが登場します。どんな風に子どもたちが遊んだのか、どんな思いで子どもたちのためにつくらたのか、そんなことにも想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
さらに、広げていきます。
まだまだ広がります。
全体はこんなかんじです。四方を囲んで遊べるように、周囲の絵や文字、上がりの絵も配置されています。
藤沢市総合市民図書館の開館30周年を記念して鈴木市長に、だるまちゃんやカラスなどの画のついたメッセージを寄贈、藤沢市に寄せるかこさとしの思いが伝えられた。同図書館1階展示コーナーで絵本の原画展示が行われ、地下1階の子ども図書館には特別コーナーも設置される。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201610/CK2016101402000166.html
園児たちが、こま回しや、けん玉など、初めての昔遊びを武生セントラルライオンズクラブの会員35人に教えてもらい大いに楽しみました。記事にはありませんが、「だるまちゃん音頭」も上手に踊り、お子さんたちの歓声が秋空高く響いたそうです。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2016100802000219.html
今年90歳を迎えたかこさとしは、藤沢市に住んで46年になります。この10月25日に藤沢市総合市民図書館が30周年となるのを記念し直筆画を鈴木恒夫藤沢市長に贈呈いたしました。
この絵は10月14日から12月27日まで、「だるまちゃんとてんぐちゃん」の複製原画とともに総合市民図書館で展示されます。尚、複製原画は途中で同本の異なる場面に展示替えする予定です。是非、この機会に間近で原画をご覧ください。
また、他にも30周年記念の講演会など催しがあります。詳しくは以下からご案内へ入れます。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/sogotosyo/press/161025anv30th_picture.html
尚、贈呈の模様は、10月17日(月)午後6時からジェイコム(神奈川)にて報道される予定です。新聞掲載に関しては、当ウェブサイト・メディア情報にてお知らせいたします。
加古総合研究所にて、寄贈の直筆画を手にするかこさとしと鈴木恒夫藤沢市長。
かこさとしのふるさと越前市たけふ菊人形展が絵本館近くで開催されています。9月に新たに整備されたエントランスには「からすのパンやさん」でお馴染の場面が紙芝居舞台の形の掲示板でご覧いただけます。菊人形展ではかこさとしのご紹介パネルもあります。空気もきれいで清々しい菊花かおる展示を存分にお楽しみください。
「本」をテーマに「若い世代こう思う」に投稿された若者の意見を紹介する欄で、かこさとしが考える「本」を読むことについてのコメントを掲載していいます。短いながら意味深い提言をしています。
下の絵は、かこさとし しゃかいの本「ほんはまっています のぞんでいます」(童心社1985年)の原画。
かこさとしの生まれ故郷・越前市武生(たけふ)中央公園のエントランス部分が完成した。
「からすのパンやさん」(偕成社)のいずみがもりをイメージした植栽がされ、紙芝居形看板には、「からすのパンやさん」の3枚の画面が特別版で見られ、この絵は左右に動かせる仕組みになっている。
この公園は、かこさとしふるさと絵本館のすぐ近くにあり、かこさとしの監修する日本ではじめての「市民の広場」として来年8月に完成する予定。
完成式典でお披露目された紙芝居の形の看板を囲む奈良市長、教育長さんやお子さんたちの写真を掲載。
2016年9月22日のエントランス広場完成記念式典の模様を詳しく伝える。奈良市長のあいさつも紹介。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2016092302000220.html
以下に、越前市による画像情報があります。
http://www.city.echizen.lg.jp/office/070/020/keikau_tp.html
越前市武生中央公園の整備に関しては以下の市のホームページをご覧ください。
http://www.city.echizen.lg.jp/office/070/020/kouen/tyuuoukouenn.html