お知らせ
				
				
					
		
		
		
	
	
	
	
		
										
																	
						
									
										ようこそ! 偉人館へ
					
									
										2021年伝記にもなったかこさとし。越前市にある、「かこさとし ふるさと絵本館 石石(らく)」のご紹介記事が以下の各紙に掲載されました。
2022年6月3日 秋田魁新報・沖縄タイムス➕プラス
同年6月4日 山陰中央新報デジタル
なお、絵本館では7月11日まで「衣」をテーマに、複製画をはじめ、かこ愛用のハンチングや珍しい資料なども展示しています。伝記表紙にあるクマサカ校長先生の衣を解説するなど、楽しいものもいろいろあります。ぜひお出かけください。
記事は以下でお読みいただけます。
					
									
										ようこそ!偉人館へ かこさとし
					
								
			
			 
	
	 
	
	
	
		
										
										ラジオ深夜便
					
									
										2022年5月に放送のラジオ深夜便で好評をいただいた、かこさとしの孫、中島加名のインタビューが再構成されて「人生のみちしるべ」コーナーに登場します。かこ作品の朗読もはさまれる予定です。詳しくは以下でどうぞ。
					
									
										祖父・かこさとしの背中を追って
					
									
																	
						
									
										裏表紙や目次など一部の挿絵が中島加名による『くもとりやまのイノシシびょういん』(2021年福音館書店)
					
								
			
			 
	
	 
	
	
	
		
										
										『とこちゃんはどこ』(1970年福音館書店)
					
									
																	
						
									
										赤い帽子の「とこちゃん」を探す絵本は、子どもたちが大好きです。とこちゃんだけでなく、とこちゃんを探すお父さんやお母さんを探すのも楽しんでいただいています。表紙だけでも大勢ですが、一体何人がこの一冊に描かれているのでしょうか。どうぞゆっくりお楽しみください。中日新聞の記事は以下でどうぞ。
					
									
										とこちゃんはどこ
					
									
																	
						
									
										
					
								
			
			 
	
	 
	
	
	
		
										
																	
						
									
										戦前、戦中を小・中・高校生として過ごし大学1年生の時に終戦を迎えた、かこさとし。社会の大転換を目の当たりにした青年かこさとしの人生は、私たちの想像を超える悩みと苦しみの末にたどり着いたものでした。是非、多くの方々にお読みいただきたい伝記『かこさとし 遊びと絵本で子どもの未来を』(2021年あかね書房)を、広報でご紹介しています。以下の8ページをご覧ください。
					
									
										かこさとし 伝記
					
									
										写真はありませんが以下は文字情報です。
					
									
										かこさとし伝記 
					
								
			
			 
	
	 
	
	
	
		
										
																	
						
									
										加古里子没後4年特集展示
					
									
										からだと健康
					
									
										福井県立ふるさと文学館(福井市)で、上記のようなコーナーを設け展示をしています。
『むしばミュータンスのぼうけん』(1976年)や『ほねおれます くだけます』(1977年いずれも童心社)の複製原画も展示して、体に関係する書籍のご紹介をしているほか、かこの貴重な映像もご覧いただけます。お近くの方はぜひお出かけください。
					
									
																	
						
								
			
			 
	
	 
	
	
	
		
										
																	
						
									
										かこさとし おいしいもの展
					
									
										おいしいものの絵がたくさん並ぶ展示会が開催されます。
パンにおかし、野菜だけでなく天ぷらにフライ、麺類もずらり。見ているだけでお腹がへってきそうです。マメちゃんの子どもたちで賑やかなマメの家族の1日が描かれている『あさですよ よるですよ』もたっぷりお楽しみください。
本展示会初登場のグッズも豊富です。ご期待ください。
					
									
										多治見市 こども陶器博物館
					
								
			
			 
	
	 
	
	
	
		
										
										『だるまちゃんとてんぐちゃん』(1967年福音館書店)
					
									
																	
						
									
										誕生から55年を経た現在でもお読みいただいている『だるまちゃんとてんぐちゃん』は、さまざまな場面で皆様のそばに置いていただいているようです。
2022年5月26日NHK総合テレビ「おはよう日本」では服役中のお母さんが、離れて暮らす我が子に自分の声で絵本の読み聞かせをし届けることを通じ、自分と向き合い心を整えていく様子が放映されました。絵本の力を改めて感じさせられました。
絵本を手にとってご覧いただけたら幸いです。
					
									
										女性受刑者の更生に絵本の読み聞かせ
					
								
			
			 
	
	 
	
	
	
		
										
																	
						
									
										『くもとり山のイノシシびょういん 7つのおはなし』(2021年福音館書店)を毎月1話づつ聴いていただけるNHK「らじる文庫」。今月はいよいよ最後のお話、「きゅうきゅう車」です。
このお話はかこさとしが亡くなる直前に作ったもので、その冒頭部分を語る様子がNHKテレビ「プロフェッショナル」で放映されました。かこは晩年、転倒して救急車にお世話になることがあったからでしょうか、山の中のイノシシびょういんにも救急車が登場します。運ばれてきたのは、カブトムシ⋯ 以下でどうぞ。
					
									
										らじる文庫 くもとり山のイノシシびょういん
					
								
			
			 
	
	 
	
	
	
		
										
										2022年4月19日 福井新聞で新展示「衣」を紹介
					
									
																	
						
									
										2022年度福井県越前市、かこさとしふるさと絵本館のテーマは衣・食・住・遊です。
4月15日からは「衣」を軸にさまざまな、かこ作品から着る物に関しての絵をご覧いただきます。
食がまず大切だと思いますが、日本では衣食住という順で言われます。それは、奈良時代は官位が衣の色で一目瞭然で、衣がすなわち身分により得られる報酬を意味していたことと関係あるのではないでしょうか。「ならの大仏さま」にその色が描かれています。
時代による衣の変化を見ることができるのは『こどもの行事 自然と生活』(小峰書店)の最後の方にある年表です。
最近は温暖化で幅を持たせていますが、6月と10月には衣替えの習慣があるのも日本ならではでしょうか。初公開の資料やかこの愛用品も展示しますので、是非お出かけください。
2022年4月19日の福井新聞でも愛用品の写真と詳細な説明を紹介しています。以下でどうぞ。
					
									
										福井新聞 愛用品
					
									
										動画ニュースは以下でどうぞ。
					
									
										絵本館 愛用品
					
									
										4月17日ご来館30万人を達成 
					
									
										絵本館は2013年4月26日に開館してまもなく8周年を迎えますが、2022年4月17日、30万人目のご来館者をお迎えしました。以下でどうぞ。
					
									
										絵本館30万人達成 動画
					
									
										絵本館 30万人
					
									
																	
						
									
										
					
								
			
			 
	
	 
	
	
	
		
										
										ラジオ深夜便 インタビュー
					
									
																	
						
									
										『くもとりやまのイノシシびょういん』(2021年福音館書店)の「おはなしのちず」や目次、裏表紙の絵などを描いたかこさとしの孫、中島加名が5月12日(木)夜11時5分からのライフスタイル▽インタビューに出演。「祖父、かこさとしの背中を追ってみたい」のタイトルでお話します。是非お聴きください。詳しくは以下でどうぞ。
					
									
										かこさとしの孫インタビュー ラジオ深夜便