お知らせ

藤沢市の図書館にイラスト寄贈、特設コーナーも

10月25日に開館30周年を迎える藤沢市民総合図書館に記念として「だるまちゃん」や「からす」のイラスト入りメッセージを寄贈。かこさとしの図書館に寄せる思いや今後の活動にも触れる。

http://www.sankei.com/region/news/161022/rgn1610220046-n1.html

鈴木恒夫藤沢市長と (写真提供:加古総合研究所)

「壮絶! 地下鉄訓練センター」

地下鉄だけじゃない!? 訓練いろいろ どろぼうがっこう

地下鉄の安全を守るために設けられた特別な施設で非常事態に備える訓練を紹介する番組中、こんな訓練は遠慮願いたいものとして「どろぼうがっこう」(偕成社1973年)の教室場面が映りました。

再放送10月26日(水)午後4時20分〜午後4時50分 NHK総合テレビ

左は、「どろぼうがっこう」くまさか とらえもん せんせい。
2013年には、続編「どろぼうがっこう ぜんいんだつごく」「どろぼうがっこう だいうんどうかい」が出版されました。合わせてお楽しみください。

2016年9月に福音館書店より刊行された絵巻仕立て広がる絵本『かわ』についての記事です。本書は1962年刊行の同名の書に2ページを追加し、さらにスケールの大きな物語として新たにお届けするものです。著者の色褪せないメッセージーや絵巻仕立てに込めた思いもインタビューでご覧いただけます。

http://withnews.jp/article/f0161015002qq000000000000000W02310101qq000014051A

奥州市立肝沢図書館と隣接する社会福祉法人が運営するパン工房が「からすのパンやさん」(偕成社1973年)に登場するパンを11月11日まで販売する。同図書館は、パン売り場の横に絵本を展示し図書館利用を促す。

http://digital.asahi.com/articles/ASJ9S21LZJ9SUJUB001.html?_requesturl=articles%2FASJ9S21LZJ9SUJUB001.html&rm=347

だるまちゃん絵本が誕生して2017年に50周年を迎えるのを記念して、だるまちゃんすごろくが発売されます。

表面は赤い枠の「おくにおもちゃのいろはすごろく」裏面は青い枠の「にっぽんぜんこく おくにおもちゃめぐり すごろく」です。たくさんのおもちゃとだるまちゃんのお友だちが登場、上がりでは、みんなが揃って賑やかです。サイコロやコマも付いているのですぐに遊べます。

全部ひらがななので遊びながら、いろはや県名もおぼえられます。

上の2枚は、すごろくが入っている箱の表面で、大きさ、厚みは「だるまちゃん」シリーズの本とほぼ同じです。あけてみましょう。
左側に「おくにおもちゃいろはすごろく」が見えています。
右側に大きさを比べるために「だるまちゃんとてんぐちゃん」の」の本を置いてみました。

ほうこうさん(香川)、おたかぽっぽ(山形)など、さまざまな地域にゆかりのおもちゃが登場します。どんな風に子どもたちが遊んだのか、どんな思いで子どもたちのためにつくらたのか、そんなことにも想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

さらに、広げていきます。

まだまだ広がります。

全体はこんなかんじです。四方を囲んで遊べるように、周囲の絵や文字、上がりの絵も配置されています。

色紙に「より美しくあれ」

藤沢市総合市民図書館の開館30周年を記念して鈴木市長に、だるまちゃんやカラスなどの画のついたメッセージを寄贈、藤沢市に寄せるかこさとしの思いが伝えられた。同図書館1階展示コーナーで絵本の原画展示が行われ、地下1階の子ども図書館には特別コーナーも設置される。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201610/CK2016101402000166.html

こま回し笑顔はじける 越前市の園児が昔遊び かこさとし絵本館

園児たちが、こま回しや、けん玉など、初めての昔遊びを武生セントラルライオンズクラブの会員35人に教えてもらい大いに楽しみました。記事にはありませんが、「だるまちゃん音頭」も上手に踊り、お子さんたちの歓声が秋空高く響いたそうです。

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2016100802000219.html