お知らせ
【この本と出会った】
1983年に刊行され、2016年“18歳初選挙”の年にSNS、マスコミで反響と呼び緊急復刊されました。帯には、あとがきから次のような言葉が引用がされています。
(引用はじめ)
この本は、最も大切な「民主主義の真髄」をとりもどしたいという願いで書いたものです。「民主主義のヌケガラ」と後世から笑われないために、私たち自身が反省したいと思っています。かこさとし
(引用おわり)
以下で記事をお読みください。
こどものとうひょう おとなのせんきょ
愛媛県歴史文化博物館で開催中の「かこさとし絵本展」の見どころを紹介。
かこは高校1年生の時、愛媛県出身の俳人・中村草田男先生に教えていただき、大きな影響を受けました。草田男先生のご郷里で開催中の展示会、是非お近くの皆様のご来場をお待ちしています。
番組は以下でご覧いただけます。
NHK松山
展示会に関しては以下をご覧ください。
かこさとしの絵本展
虫歯の日
6月4日は「虫歯の日」ということで、かこの『はははのはなし』(1970年福音館書店)を下野新聞【雷鳴抄】でふれている。
虫歯に関しての本は、他に『むしばミュータンスのぼうけん』(1976年童心社)や「かこさとし むしばのほん」3冊シリーズ(2010年フレーベル館)がある。
また、「あとがきから」でご紹介している『こどもの行事 しぜんと生活 6月のまき』(2012年小峰書店)でも取り上げている。
記事は以下で。
虫歯の日
自粛解除された福井県越前市・武生中央公園には賑わいが戻りニュースで放映されました。以下でご覧ください。
武生中央公園
読売KODOMO新聞「本屋さんイチオシの100冊」
高学年向けに『科学者の目』があげられています。
中学校入試問題や学力テストなどにも頻繁と使われる本書ですが、この本に登場する41人の古今東西の科学者とそれを取り上げた、かこさとしの「科学者の目」のどこが素晴らしかったのかを是非知っていただきたい作品です。新しい生活様式が求めらている現在、大人にもこどもにもヒントになる言葉が見つかるかもしれません。
以下のサイト、③小学校高学年向け をご覧ください。
科学者の目
朝日デジタル「」オトナになった女子たちへ
「タヌキモ」というのは、淡水に生える食虫植物です。
前扉にはこうあります。
「たんぼでつかまえたメダカと水草を金魚ばちでかっていたぼくは、ある日、ふと気がついた。 メダカの数がへってる!?」
かこさとしの少年時代の出来事から始まるこの物語は、実話です。
この本に登場するエイさんについては小学生時代の思い出をつづった『過去六年間を顧みて』(2018年偕成社・下)にも一緒に魚釣りに行く話がでてきます。
「きみはタヌキモをしっているか』の問いに対する皆さんの答えはいかがですか。以下のようなご紹介があります。
タヌキモ
涼しげ、うちわ作り始まる 福井・越前和紙の産地
どこかで見たことがあるような。。。そうです。「てんぐちゃん」のうちわを見た「だるまちゃん」がうちわを探す場面。たくさん並んだなかにあります。もうすぐうちわの季節ですね。以下でご覧ください。
越前和紙のうちわ
福井県越前市 武生中央公園新エリア
2020年5月21日から、武生中央公園の大きなクスノキの下に新しい、楽しい遊び場が使えるようになりました。その名も「からすのパンやさんのおうち」! パンやさんですからかまどもあります。看板もありますよ。大きなベンチはパンの形です。木陰でゆっくりするにもぴったり。写真と情報は以下でどうぞ。
からすのパンやさんのおうち
2020年5月12日から愛媛県歴史文化博物館で開幕した「かこさとし絵本館」の模様を報じる。以下でどうぞ。
愛媛県歴史文化博物館