2020年2月kodomoe 『いろいろおにあそび』(1999年福音館書店)紹介
寒い季節でも「子どもは風の子」と外遊びをしたのが筆者が子どもだった、昭和時代でした。定番はおにごっこ。
さて、今どきのお子さんたちの外遊びはどうなっているのでしょうか。
おにごっこ、と一口に言っても様々な種類があり、絵本を読み進むうちに思わず遊びたくなってくる、そんな絵本『いろいろおにあそび』(1999年福音館書店)を紹介しています。
以下でどうぞ。
寒い季節でも「子どもは風の子」と外遊びをしたのが筆者が子どもだった、昭和時代でした。定番はおにごっこ。
さて、今どきのお子さんたちの外遊びはどうなっているのでしょうか。
おにごっこ、と一口に言っても様々な種類があり、絵本を読み進むうちに思わず遊びたくなってくる、そんな絵本『いろいろおにあそび』(1999年福音館書店)を紹介しています。
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2019年夏、岐阜市で開催された鈴木万里の講演「かこさとし 創作の原点」を編集してお伝えしているシリーズの3回目。
以下でお読みいただけます。
八王子市夢美術館で開催中の「かこさとしの世界」展は、新型コロナウイルス感染防止のため、2月29日から3月16日まで臨時休館が決定されました。
楽しみにしにしていただいた皆様には大変申し訳ありませんが、どうかご理解くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
八王子市夢美術館のサイトは以下です。
2020年2月1日の初日以来、大変好評をいただいている八王子市夢美術館で開催中の「かこさとしの世界」展についての記事が掲載されました。
戦中、戦後、ドイツで命がけでチフスと戦い自らも病に倒れた、八王子出身の医師肥沼信次を描いた『ドイツ人に敬愛された医師 肥沼信次』の原画は、本展示会のみでのご紹介です。かこがこの画面に込めた思いを感じていただけたら幸いです。2020年4月5日(日)まで。
その後は名古屋、長崎、盛岡を巡回します。是非、この機会をお見逃しなく。
福井県ふるさと文学館(福井市)は開館5周年を迎え「文学の食卓展」を2020年3月22日(日)まで開催しています。かこさとしの食べ物に関する絵本の複製画もわずかですが展示していただいております。お近くの方は是非ご覧下さい。
八王子市夢美術館にて開催中の「かこさとしの世界」展で予定されていました鈴木万里による2月21日(金)のギャラリートークは、新型コロナウイルスによる状況をかんがみ、大変残念ながら中止とさせていただきます。
楽しみにご予定を組んでいただいた皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解いただきますよう宜しくお願い致します。
展示会は通常通り開催しております。
2020年2月1日から八王子市夢美術館で開催中の「かこさとしの世界」展を紹介。
2019年、福井、広島、京都で開催され大勢の皆さまにご来場いただいた全国巡回展がいよいよ八王子にやってきました。各地では、開催場所にちなんだ特別公開の原画があり、八王子ではいずれも初公開となる10点の絵にもご注目ください。
記事は以下でどうぞ。
上の写真は、「かこさとしの世界」公式図録(書店でも販売中)。下は八王子展のみで原画展示している『ドイツ人に敬愛された医師 肥沼信次』
八王子市夢美術館の展示会に関連して2020年2月13日に記事が掲載されました。以下でどうぞ。
かこさとしの生まれ故郷、福井県越前市は、雪国です。
今年は異例の暖かさで雪の日は少ないようですが、積もらなくても時雨れたり、寒かったりで冬は特に小さな子どもたちが外遊びをしにくいものです。そんな時でも、思い切り身体を動かして遊べる場所を、ということで2019年11月から始まったのが、広々した屋内の「てんぐちゃん広場」。武生駅前のビル3階にあり、大変賑わっているようです。
市民でなくてもどなたでも利用できます。以下でどうぞ。
下は「てんぐちゃん広場」にある子ども用ボルダリング。
東京応化科学技術振興財団(藤嶋昭理事長)から小学生向けに寄贈された科学絵本20冊のセットに『ピラミッド その歴史と科学』も含まれています。エジプトのピラミッドに関しては数多くの書籍がありますが、本書は総合的な解説が詳しくわかりやすい科学絵本で大人も楽しめる充実した内容、日本科学読物賞を受賞した作品です。
2020年1月31日神奈川新聞、2020年2月1日読売新聞にも掲載されました。
東京新聞の記事は以下です。
いよいよ今年も始まった全国巡回展。まずは2020年2月1日、東京・八王子市夢美術館からです。
各会場で開催地にちなんだスペシャルな原画を展示していますが、今回は八王子生まれの医師・肥沼信次。戦争で帰国することもままならず留学先のドイツで腸チフスと戦い、自らも病に倒れ帰らぬ人となりました。享年37歳。今でもドイツのその地では敬愛され、人々が偉業を語り故人を偲んでいるそうです。
他にも、スペシャルな原画が登場する、この展示会の見どころをいち早く、2020年2月3日発売のモエでご紹介しています。今後の各地での展示会情報や巡回展限定グッズ情報もあります。お役立てください。
美術館情報は以下からどうぞ。
モエはこちらです。
2020年2月7日、毎日新聞の記事は以下でどうぞ。
2020年2月3日北海道新聞夕刊、2月6日秋田魁新報朝刊、同日東奥日報夕刊でも写真とともに報じられました。